みんなの家庭菜園

[11]ニガウリ、アスパラガス ニガウリ、混み合うつるは間引く/アスパラガスは収穫後の株養成が重要

2014年06月12日 掲載
 ニガウリ(ゴーヤー)は沖縄特産の野菜ですが、生育旺盛で病害虫に強いことから、県内では近年、緑のカーテンとして栽培されることも多くなっています。親づるは雌花がつきにくいため5、6節で摘心し、子づるを3、4本伸ばして誘引するとよいでしょう。

 混み合う部分のつるは適宜間引くことにより、曲がり果や淡緑果の発生を防ぐことができます。成熟が進むと果実内部から赤色に変化して、その後果皮が黄色に変化します。気温が高いほど短時間で成熟が進むため、小さめのうちに収穫するようにしましょう。

 ニガウリは独特の苦味が特徴です。最近は苦味の少ない品種、果皮の白い品種などが販売されていますので、とり交ぜて栽培を楽しんでください。

 アスパラガスは、収穫量が最盛期の3割程度になり、穂先が早く開くようになるころが収穫を終える目安です。1株当たり5、6本の茎を伸ばし、十分に光合成できるよう支柱やひもで倒伏を防ぎます。過繁茂になると光合成の効率が悪くなるとともに、病害虫の発生要因になるので、適宜間引きを行い、株養成を行います。

 秋になると茎葉から根株に養分が転流するので、茎葉が半分以上黄色くなったら刈り取ります。刈り取った茎葉は病気が付いている場合が多いので、畑から持ち出すようにしましょう。

(県最上総合支庁農業技術普及課産地研究室・浪波史子)
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