県内ニュース

雪若丸・つや姫の生育に低温影響確認 庄内地方で検討会始まる

2017年06月17日 12:41
雪若丸の生育状況を確認する参加者=鶴岡市清水新田
雪若丸の生育状況を確認する参加者=鶴岡市清水新田
 来年秋に本格デビューする県産米新品種「雪若丸」と県産ブランド米「つや姫」の生育状況を確認する現地検討会が16日、庄内地方で始まった。初日は生産者やJA、行政などの関係者約60人が鶴岡市内の田んぼを視察し、適正管理について意見交換した。

 参加者は、松浦尚宏さん(41)=同市小淀川=が雪若丸を試験栽培している同市清水新田の田んぼと、加藤健市さん(69)=同市上清水=がつや姫を育てている近くの田んぼを巡回し、苗の生育状況を確認した。 14日現在、5月下旬からの低温や日照不足、強風の影響で、雪若丸の生育が1日ほど、つや姫が3日ほど遅れている。また両品種とも、平年に比べて茎数が少なく、葉色も淡い傾向にあるという。

 県庄内総合支庁農業技術普及課は、茎数を増やすため、水深2~3センチの浅水で管理するとともに、日中止水・夜間かんがいを徹底するように呼び掛けている。

 雪若丸は今年、先行販売用として県全体で35ヘクタールで試験栽培しており、このうち庄内地方は11ヘクタール。つや姫の作付面積は県全体で9303ヘクタール、うち庄内地方は4421ヘクタール。現地検討会は19日に酒田・飽海地区でも開かれる。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

週1回ふるさとの話題をお届け

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2017年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2017年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から