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衆院選、あす22日審判 県内10候補、最終盤の訴え

2017年10月21日 07:38
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 憲法改正や消費税増税と使途などが争点となった第48回衆院選は、22日に投開票日を迎える。安倍晋三首相の政権運営に対し、有権者の審判が下る。県内3小選挙区に出馬した10候補は最終盤の訴えを繰り広げている。

 突然の解散劇となった衆院選。民進の合流・分裂で、民進公認・推薦を受けていた県内3候補が希望の党公認を選択した。県1区は自民前職に希望新人が挑み、県2区は自民、希望の前職同士が激戦を続けている。県3区は自民前職と希望元職が事実上の一騎打ちを演じている。野党共闘の解消で共産も県内3小選挙区全てに候補者を擁立。県3区にはこのほか、諸派新人の1人が立候補している。

 県1区は3候補による戦い。自民前職の遠藤利明候補(67)は後援会や企業、女性の後援組織を使い、陣営を引き締めている。希望新人の荒井寛候補(44)は徹底した草の根運動を展開し、無党派層の取り込みに注力する。共産新人の石川渉候補(43)は改憲に慎重な有権者の掘り起こしを図っている。

 県2区は3候補の争いとなっている。自民前職の鈴木憲和候補(35)は組織力をフル稼働させ、公明との連携で支持固めを進める。希望前職の近藤洋介候補(52)は「安倍1強打倒」を掲げ、比例復活した前回の雪辱を期す。共産新人の岩本康嗣候補(52)は自民、希望の批判票の取り込みを急ぐ。

 県3区は県内小選挙区で最多の4人による争い。諸派新人の城取良太候補(40)は政治団体「幸福実現党」の支援を受ける。自民前職の加藤鮎子候補(38)はインフラ整備などの実績をアピールし、組織を活性化させている。共産新人の加藤太一候補(66)は憲法9条の堅持などを訴える。希望元職の阿部寿一候補(58)は政権批判を鮮明にし、後援会を軸に草の根活動を展開している。

 比例東北との重複立候補は6候補。自民の遠藤、鈴木、加藤鮎の3候補と、希望の荒井、近藤、阿部の3候補がそれぞれ同列2位。比例単独では、自民県連職員の常盤茂樹候補(47)が27位に名簿登録している。

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