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熱い声援、雪を蹴散らす 5500人超、選手後押し今季最終戦

2017年11月20日 10:44
試合終了後、選手(手前)を激励するサポーター=天童市・NDソフトスタジアム山形
試合終了後、選手(手前)を激励するサポーター=天童市・NDソフトスタジアム山形
 天童市のNDソフトスタジアム山形で19日に行われたサッカーJ2・モンテディオ山形の今季最終戦(対岐阜)は、途中からピッチに雪が降り積もる“極寒”の中でのゲーム。それでも5500人超のサポーターは寒さをものともしない熱気と大声援でイレブンの背中を押した。

 試合前から雪がちらついたが、サポーターは続々とスタジアムに集結した。両親と訪れた山形市出羽小1年、横倉優羽那さん(7)はGK児玉剛選手のファンで、「児玉選手に活躍してほしい」と笑顔を見せた。

 気温1.3度。前半途中から雪が強まり、ピッチを白く染めた。目立つようにとオレンジ色のボールが投入され、ハーフタイムにはスタッフらが雪かきをする場面も。途切れぬサポーターの声援に選手は激しいプレーで応え、何度も何度も相手ゴールを脅かした。

ピッチに雪が積もり、ハーフタイムに除雪作業が行われた
ピッチに雪が積もり、ハーフタイムに除雪作業が行われた
 今季限りで契約満了となるDF石川竜也選手を一目見ようと集まったサポーターも多かった。天童市荒谷、専門学校2年の安達ちひろさん(20)は「山形を背負ってきた選手。プレーする姿が見たい」と興奮気味。後半9分、石川選手がピッチに入ると、この日一番の大歓声がスタジアムに響き渡った。

 最終戦を勝利で飾った選手たちに山形市千歳2丁目、会社員今野吉則さん(61)は「今季最高のゲームを見せてくれた。選手が竜っちゃんのために団結したんだと思う」とかみしめた。

 長いシーズンを終え、チームは来季、再びJ1昇格を目指す。福島県二本松市からほぼ毎回ホーム戦に通っているという会社員筑井真さん(44)は、勝ちきれなかった今季を悔しがる一方で「試合を重ねながら良くなった。来年は常に上位争いをして盛り上げてほしい」と、躍進を願った。

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