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「黒うどんすき鍋」山形の新名物にいかが 尾花沢の製麺会社と東京の料亭が開発

2018年01月16日 12:55
尾花沢市の製麺会社と東京の料亭が開発した「尾花沢黒うどんすき鍋」
尾花沢市の製麺会社と東京の料亭が開発した「尾花沢黒うどんすき鍋」
 尾花沢市の製麺会社が東京の料亭と共同で黒いうどんを使った「尾花沢黒うどんすき鍋」を開発した。黒うどんは小麦の外皮以外を丸ごと製粉し、素材本来の甘味や香りを楽しめる同社のオリジナル品だが、限定販売のためあまり知られていなかった。料亭側はその味を認め「尾花沢、山形の新名物にしてはどうか」と太鼓判を押している。

 開発したのは、製麺星川の星川忠秀専務(42)と、食材の取引で関係があり、東京都港区赤坂に本店を置く料亭「赤坂あじさい」の佐藤弘治代表(57)=大石田町出身。黒うどんは、製麺星川が10年前に、ソバ殻ごとひく田舎そばの製法をヒントに考案し、週末限定で販売していた。

 黒うどんは見た目の珍しさやコシの強さに加え、ビタミンやミネラルの豊富さが特徴。テレビ番組で赤坂あじさいが取り上げられた際、出演者が鍋料理の「しめ」に出された黒うどんを絶賛。お客さんにも好評で、さらに広めようとすき鍋を開発した。

 すき鍋は3人前で、黒うどん300グラム、カツオの特製だし、県産牛ほほ肉、エビ、ホタテ、鶏肉、卵、ゆば餅、白菜などが入って1万円(送料込み)。受注生産で予約を受け付けた後、冷凍便で配達する。3月末までの冬季限定品で、尾花沢市のふるさと納税の返礼品にもなっている。

 黒うどんについて、佐藤代表は「小麦の味がしっかり出ており、とにかく評判だ」と語り、星川専務は「将来的には原料の小麦も尾花沢産にし、付加価値を高めたい」と意気込んでいる。問い合わせは製麺星川0237(22)0366。

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