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できた!私のコメ新聞 真室川北部小児童、農作業や施設見学体験

2018年03月11日 12:50
完成させたコメがテーマの新聞を掲げ、笑顔の4、5年生=真室川町・真室川北部小
完成させたコメがテーマの新聞を掲げ、笑顔の4、5年生=真室川町・真室川北部小
 真室川町の真室川北部小(門脇潤校長)の4、5年生13人がコメをテーマにした個人新聞を作り、同校で報告会を開いた。「コメの大切さが分かった」「新聞作りは面白い」などと感想を語り合い、完成を喜んだ。

 本県で生産が盛んなコメのことを深く知ろうと、4、5年生は本年度、田植えや稲刈り作業、庄内地方の農業関連施設見学などを体験。同校はNIE実践指定校になっており、コメや農業に関する新聞記事を活用した学習も行った。10月の学校文化祭「笑顔祭」ではコメがテーマの演劇を披露した。

 各自が成果を振り返り、A4判1枚の新聞にすることにし、佐藤加奈子教諭のアドバイスを受けながら昨年11月に制作を開始した。魅力のある紙面にしたいと、同月に山形新聞新庄支社の記者を講師に、記事の書き方や見出しの付け方などを学ぶ講座も開いた。

 5日に開いた報告会では全作品を張り出した。明るい色調の紙面がそろい、笑顔祭や農作業体験などの感動を丁寧な字で記事に表した。コメに関したクイズや雑学紹介コーナーなど工夫を凝らした企画も多かった。

 それぞれが力を入れた点を発表した。「講座で聞いた話を参考に、大事なことを先に書くようにした」「見る人を引き付ける見出しになるように頑張った」「人の名前をたくさん出すようにした」「どの記事にも写真を入れるようにした」。

 他に「たくさんの出来事を決まった行数にまとめるのが難しかった」「小見出しを付けるのに悩んだ」など苦労した点も挙げ、「新聞を作る楽しさと大変さが分かった」という感想も出た。

 5年茂木とわさん(11)は自分の名前に引っ掛け、「米よ永遠(とわ)に」というしゃれた新聞のタイトルにした。「コメの新品種ができるまでには相当の手間が掛かることが学べた。個人新聞は一から考えたので達成感がある」と笑顔を見せていた。

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