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10カ月特訓の成果、車整備で全国3位 系列店大会で冨樫さんと鈴木さん

2018年04月15日 12:27
整備技術の全国大会で3位に入ったネッツトヨタ山形の冨樫優一郎さん(左)、鈴木貴雄さん=山形市
整備技術の全国大会で3位に入ったネッツトヨタ山形の冨樫優一郎さん(左)、鈴木貴雄さん=山形市
 ネッツトヨタ山形(山形市)の整備士冨樫優一郎さん(29)=米沢店=と鈴木貴雄さん(31)=鶴岡店=のチームが、全国のネッツ系列店の整備技術大会で3位に入った。系列店には整備士が1万人以上おり、10カ月にわたる特訓の成果を発揮した。2人は「磨いた技術はお客さまのために使いたい」と話している。

 2人が出場したのは第30回全国ネッツサービス技術コンクール(トヨタ自動車主催)。今月7日、岐阜県で開かれ、各地区大会を勝ち上がった32組が競った。2人は社内試験を経て選抜され、27回のメンテナンス競技2位のサービスグループ係長松田朋和さん(36)の指導の下、練習を重ねた。昨年12月の東北大会で優勝し、全国に挑んだ。

 コンクールはハイブリッド車(HV)プリウスの故障を発見、修理し、作業結果を説明する一連の仮想工程が課題となった。出来栄え、工具の扱い方や速さ、正確性、効率性、安全性に加え、言葉遣い、説明の分かりやすさ、身だしなみも審査項目だった。

 2人は「表彰台」を目標に掲げ、培った技術、知識を発揮。ベテランや大規模店の整備士を抑え、銅メダルを獲得した。安全面の評価も高く、「安全賞」も受けた。1位は東海(愛知県)、2位は中部(同)と、共にトヨタのお膝元のチームだった。

 冨樫さんは「がむしゃらに頑張った。後輩に基本作業の大切さを伝える」、鈴木さんは「結果を出せてほっとした。トヨタのエンジニアとしてプライドを持ち、技術力トップの店を目指す」と話した。松田さんは「最後まで諦めない気持ちが結果につながった」と2人をたたえた。

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