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【モンテ】あと一歩で追い付かれ 横浜Cと1-1、10試合負けなし

2018年07月08日 09:33
〈横浜C―山形〉後半39分、裏に抜け出した山形のMF汰木康也(25)がシュートを決め、先制する=横浜市・ニッパツ三ツ沢球技場
〈横浜C―山形〉後半39分、裏に抜け出した山形のMF汰木康也(25)がシュートを決め、先制する=横浜市・ニッパツ三ツ沢球技場
 サッカーJ2は第22節第1日の7日、各地で9試合が行われた。モンテディオ山形は横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜Cと対戦し、1―1で引き分けた。連勝は4で止まったものの10試合負けなしで、通算成績は9勝7分け6敗、順位は7位から9位に下がった。

 山形はスタメンにDF熊本雄太を2試合ぶりに入れて臨んだ。前半から押し気味に進める中、後半39分に途中出場のMF汰木康也がシュートを決め、先制した。しかし、同ロスタイムに自陣ゴール前の混戦から同点弾を浴びた。けがで長期離脱していたDFジャイロ・ロドリゲスが同43分から出場した。

 11日の天皇杯3回戦を挟み、次節は15日に宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで栃木と顔を合わせる。

 【評】山形は勝利目前で同点に追い付かれた。守備では相手の起点となる外国人選手を徹底的にマークし、形をつくらせなかった。攻撃はスペースを意識しながら連動し、MF汰木の先制点につなげた。試合終盤に高さのあるDFジャイロを投入し、逃げ切りを図ったが、連続攻撃から失点を喫した。

【青炎】それでも見せた局面の強さ
 山形は途中出場のMF汰木康也が先制点を奪いながら、あと一歩のところで追い付かれた。勝ち点3を取りこぼした悔しさは残るが、同じ横浜Cに2―3で敗戦した前半戦とは異なり、局面ごとの強さを示した。

 序盤から見せたスペースをつくる連動した攻撃が、後半39分の汰木の先制点につながった。同じく途中出場のFW中山仁斗が引いてボールを受け、その背後を狙って汰木が飛び出した。「相手GKがうまくコースを消してきた」と冷静に判断し、右足でGKの頭上を越す浮き球シュートを流し込んだ。

 先発に変更はあったが、DF熊本雄太を筆頭に競り合いへの意識は高く、相手を封じた。終盤にはDFジャイロ・ロドリゲスが移籍後、初出場したのも好材料だ。

 4連勝はストップしたが、6季ぶりの10試合負けなしを記録。汰木は「守備がしっかりしているからこそ、攻撃に力を入れることができる。ポジティブに捉えて切り替える」と、敵地での戦いぶりに手応えを語った。

徐々にボール持つ展開になった
 木山隆之(たかし)監督の話 立ち上がりは五分五分の戦いだったが、(山形が)徐々にボールを持つ展開になった。カウンター攻撃に注意しながら、押して行けた。クロスに対する対応も良かった。(追い付かれた)悔しさも少しあるが、選手一人一人が局面ごとに負けなくなった。

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