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本県人口1万1900人減、高齢化進む 減少率は全国3番目

2018年07月12日 08:46
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 総務省が11日発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、国内の日本人は前年比37万4055人減の1億2520万9603人で、9年連続のマイナスとなった。減少幅は前年を約6万6千人上回り、過去最大を更新した。昨年1年間の出生数は過去最少の94万8396人で、2年続けて100万人割れ。本県を含む41道府県で人口が少なくなった一方で東京圏は増え、全人口の3割が集中している。

 本県の人口は前年より1万1484人減少し、110万6984人だった。減少率は1.03%で、全国で3番目に高い数値となった。このうち日本人は110万338人で1万1900人減。外国人は6646人で416人増加した。

 人口動態別では、出生者数から死亡者数を引いた自然動態が8071人減だった。減少率0.73%は全国で3番目に高い数値。転入者数から転出者数を引いた社会動態は3829人減で、減少率0.34%は全国で6番目に高く、人口流出が続く現状が明確になっている。

 市区町村別の人口をみると、本県では尾花沢市が1万6493人となり、人口の少ない市区では全国11番目。

 本県の人口割合を年少(0~14歳)、生産年齢(15~64歳)、老年(65歳以上)の3区分でみると、年少11.80%、生産年齢56.09%、老年32.10%。中でも老年は全国で5番目に高い数値で、高齢化の進展が浮き彫りになった。

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