県内ニュース

美酒県発信へ、ファンクラブ設立 県酒造組合、IWC支援委は解散

2018年09月13日 12:00
ファンクラブ設立が報告され、委員会解散を決議した総会=山形市・ホテルメトロポリタン山形
ファンクラブ設立が報告され、委員会解散を決議した総会=山形市・ホテルメトロポリタン山形
 今年5月に山形市で開かれたインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018日本酒部門審査会の成果を生かそうと、県酒造組合(仲野益美会長)は12日、「日本一美酒県山形ファンクラブ」を設立し、情報発信に力を入れる考えを明らかにした。本県開催支援委員会(会長・吉村美栄子知事)第3回総会で報告した。委員会は関連行事を全て終え、同日付で解散した。

 ファンクラブは同組合が運営。清酒だけでなくワイン、地ビール、焼酎など幅広い県産酒振興のため、IWC開催で構築された態勢、ネットワークを生かす。個別に発信されてきた情報を一元化して発信。県産酒のファンを取り込み、県産酒に合う食材、酒器、関連ツーリズムの振興も狙う。

 情報発信はホームページ(HP)や、会員制交流サイト(SNS)のフェイスブック、短文投稿サイトのツイッターを活用する。県民や関連企業、団体から県産酒に関するイベント、新商品の情報を募り、サイトに掲載。ユーザーに「いいね」「フォロー」を呼び掛け、ネットワークをつくる考えだ。HPやサイトは近く公開する。

 支援委員会の総会は山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれ、関係者約50人が出席した。今年1月の委員会設立以降の関連事業が報告され、解散を決議。現金157万円など残余財産をファンクラブ設立・運営費用として県酒造組合に譲渡することを決めた。吉村知事は「今後も日本酒を含む県産品の振興、観光誘客に力を入れる」とあいさつ。仲野会長は「組合として販路拡大、人材育成、『日本一美酒県山形』の発信に取り組む」と述べた。

 引き続き、県酒造組合のファンクラブ設立式、日本一美酒県山形の魅力セミナーが開かれた。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から