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県内まとまった降雪、肘折51センチ 24時間・尾花沢は28センチ

2019年01月10日 07:50
日中も除雪に追われる住民の姿が見られた大蔵村肘折=9日午後2時12分
 9日の県内は前日から続く冬型の気圧配置の影響で、北部を中心にまとまった降雪となった。大蔵村肘折では午前1時までの24時間降雪量が51センチを記録した。ほかの地域も同時刻までの24時間降雪量が尾花沢で28センチ、新庄が26センチ、金山は24センチを観測した。

 おおむね、午前中に大雪の峠は越えたが、午後5時現在の積雪量は肘折244センチ、西川町大井沢174センチ、小国105センチ、新庄96センチ、鶴岡市櫛引45センチ、山形24センチなど。全般に平年の1.3~2倍ほどとなった。

 肘折で自宅前の除雪をしていた男性は「朝には膝下まで雪が積もっていた。一日中、雪の片付けで疲れる」と話していた。尾花沢市内中心部は、道幅を広げるためロータリー除雪車がダンプカーに雪を積み、排雪作業を進めていた。

区間運休や遅れ・奥羽本線
 JR奥羽本線は9日、大雪に伴う除雪作業のため、真室川―院内(秋田県湯沢市)間で昼すぎから午後5時10分ごろまで運転を見合わせ、普通列車上下6本が区間運休した。米沢―福島間でも上下2本が最大50分遅れた。JR東日本山形支店によると、合わせて約200人に影響があった。

尾花沢市が対策本部
 尾花沢市は9日、豪雪対策本部を設置した。同日午前8時現在の独自観測地点5カ所の平均積雪深が157センチとなり、基準の150センチを超過した。副市長が不在のため五十嵐健教育長を本部長とし、休日も職員が庁舎に常駐して雪害防止に努める。

 4日に立ち上げた豪雪対策連絡会議から切り替えた。被害情報の把握や要援護者への対応、注意喚起広報を行い、休日は職員4人態勢で市民の問い合わせに応じる。

舟形町は連絡会議
 舟形町は9日、雪対策連絡会議(総括責任者・森富広町長)を設置した。

 町中心部の積雪深が、同日午前9時現在で117センチになったことなどを受けた措置。町民の安全を確保するため、気象情報の把握や雪害予防に努め、防災無線や広報紙などを通して注意喚起する。

 積雪深が継続的に150センチを超えた場合は豪雪対策本部に格上げする。

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