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庄内の冬といっ“たら”コレ 鶴岡、遊佐で旬の味覚楽しむ

2019年01月21日 11:49
具だくさんの寒ダラ汁を求める人でにぎわった=鶴岡市・鶴岡銀座商店街
熱々の寒ダラ汁たっぷり―鶴岡
 冬の庄内名物・寒ダラ汁を味わう「日本海寒鱈(かんだら)まつり」が20日、鶴岡市の鶴岡銀座商店街で開かれ、多くの家族連れなどが旬のマダラの味覚を楽しんだ。

 商店街の300メートルほどを歩行者天国とし、寒ダラ汁のほかに菓子や特産品などを販売する約20のブースが並んだ。寒ダラ汁を扱う8店は、身や白子、脂が乗った肝臓などが入った1杯を600円で提供。約8千食を用意した。訪れた人たちは熱々の寒ダラ汁に息を吹き掛けながらじっくりと味わっていた。

 毎年訪れているという同市大山、団体職員小林千賀さん(51)は「身が大きくて具も多く、とても満足できた」と笑顔を見せていた。鶴岡銀座商店街振興組合などで組織する実行委員会が主催し31回目。

寒ダラとサバフグを一緒に入れた「鱈ふく汁」を提供した遊佐町の「鱈ふくまつり」=同町、マルチドームふれんどりぃ
サバフグと一緒に「鱈ふく」―遊佐
 寒ダラとサバフグを一緒に入れた「鱈(たら)ふく汁」を提供する遊佐町の「鱈ふくまつり」が20日、町内のマルチドームふれんどりぃで開かれ、来場者が「ここでしか味わえない一杯」を味わった。

 NPO法人遊佐鳥海観光協会が主催し、24回目。旬の寒ダラとフグを使い、岩ノリを乗せた鱈ふく汁は700食を用意した。抽選会なども行われ、家族連れでにぎわった。両親と訪れ、た杉の子幼稚園(同町)年長の池田奈加ちゃん(6)は「(ロープを使って高い所に登る)『ツリーイング』も楽しんだ。初めて食べた鱈ふく汁がおいしかった」と笑顔を見せた。

 会場の一角では、酒田中央ロータリークラブが、郷土料理を次世代に継承しようと、納豆汁の振る舞いを行った。

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