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旅館たちばなや、赤ちゃんもウェルカム 気配り充実、ミキハウス認定プラン

2019年01月23日 11:00
認定記念プランの対象となる客室。赤ちゃん用の浴衣や甚平、布団などを用意している=鶴岡市・たちばなや
 鶴岡市あつみ温泉の老舗旅館たちばなや(佐藤佐次右衛門代表)は、大浴場にベビーソープを置いたり、身長に応じた浴衣や甚平を用意したりと、赤ちゃん連れの利用客へのサービスに力を入れている。2018年11月にミキハウス子育て総研から県内で初めて「ウェルカムベビーのお宿」の認定を受け、12月から売店に赤ちゃんグッズコーナーを設けるなど充実を図り、個性を打ち出している。

 赤ちゃんプランとして5年ほど前から、紙おむつやお尻拭きの提供、赤ちゃん用布団の用意、哺乳瓶の洗浄、ベビーバスの貸し出し、貸し切り露天風呂を1回無料にするなどのサービスを行ってきた。赤ちゃんの体調などによる急な取りやめにも対応し、当日朝8時までに連絡すればキャンセル料は発生しない。

 自身も子育て世代の佐藤鉄平たちばなや専務(38)は「子育て経験豊富なスタッフが多い点を生かしたいと考えた。宿泊先でうるさくしないかとか、赤ちゃん連れの旅行は結構ナーバスになる。荷物を減らし、親もリフレッシュできることを心掛けており、安心感を持って利用できるとの評価を頂いている」と話す。

 「ウェルカムベビーのお宿」は、設備や接客など100項目を総合評価して認定される。今回の認定を記念し、専用の2部屋を対象に2歳未満児がいる宿泊者への新プランを設定(大人2人と2歳未満の子どもで1部屋利用の場合は、大人1人当たり1泊2食付き1万6740円~)。従来のサービスのほか、室内に花瓶など割れる物を置かず、コンセントにカバーを付けるといった安全面に配慮し、フロア全体を禁煙とした。生後100日を祝う「お食い初め」の膳を用意するプランもある。

 新たに設けた赤ちゃんグッズコーナーでは、おむつ、お茶、菓子などを販売。佐藤専務は「布団をよりいい物にしたり、プレゼントを用意したり、細やかな気配りを大事にしていきたい」と語る。プランの詳細は、たちばなや0235(43)2211。

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