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若者視点で山形動画、全国に発信 芸工大生制作のPR映像

2019年01月23日 11:18
学生が制作した県のPR映像の試写会=山形市・東北芸術工科大
 東北芸術工科大(山形市)の学生が、県の公式動画を配信する「やまがたChannel(チャンネル)」用に制作したPR映像の試写会が22日、同大で開かれ、伝統工芸品や農作物など山形の魅力を紹介する10作品を上映した。各作品は3月以降に公開される予定。

 映像学科の2年生59人が前・後期各5チームに分かれて取り組んだ。県産米新品種「雪若丸」などチームごとに題材を決め、学生の視点でその魅力や強みを描いた。この日は主に、後期に制作した5作品を大学と県の担当者が試写・講評した。

 山形和傘に注目したチームは時代劇風の作品を制作。刀との格闘シーンで軽量さと丈夫さを誇張してみせた。雪景色に映える赤い傘を選ぶなど細部も工夫した。郷土料理「だし」は「音」を生かして軽快な作品に。キュウリ、ナスなど食材を切る包丁、蛇口から滴る水など台所にあふれる音でリズムを刻み、「料理したくなる」と評された。

郷土料理の「だし」を題材にした作品の一場面
 「山形和傘」の監督を務めた川崎たろうさん(20)は「どう印象付けるか、見る側の立場になって考えた」と振り返る。「だし」に携わった佐藤夏季(なつき)さん(20)は「おいしそうに撮ることができた。だしが全国から注目されたらうれしい」と話した。

 若者の視点を県のPRに生かそうと2010年度から取り組んでいる。動画配信のURLはhttps://www.youtube.com/user/yamagatakoho

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