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最上町職員が飲酒運転事故

2019年04月24日 09:37
最上町職員が飲酒運転したことを受け、記者会見する高橋重美町長(左から3人目)ら=同町役場
 最上町は23日、建設課の男性主任(29)が酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、自損事故を起こしたと発表した。高橋重美町長が記者会見し、「町民や関係者にご迷惑とご心配をお掛けし、心からおわびする」と陳謝した。

 町によると、男性主任は18日午後5時15分すぎに退庁し、午後8時ごろから新庄市内の飲食店2店舗で同僚4人と飲酒した。生ビールをジョッキで計4、5杯飲んだという。翌19日午前0時ごろに解散し、同町内の自宅へ帰るために自身の乗用車を運転。午前0時50分ごろ、同町法田の県道の左カーブで右側ののり面を横転しながら転落した。

 自宅まで約1キロ走って帰り、家族が新庄署と消防に連絡した。男性主任は現場に戻って同署の呼気検査を受けた後、新庄市の県立新庄病院に運ばれ、頭を7針縫った。

 「運転代行業者に予約をしておらず、混んでいると思って電話しなかった」「事故の前後の記憶がない。呼気検査では1リットル当たり0.23ミリグラムのアルコールが検出された」などと話しているという。同僚は運転代行を頼んだり、市内の自宅に徒歩で帰宅したりした。

 19日朝、男性主任の家族が町に報告した。本人は22日に町役場を訪れ、高橋町長に「大変なことをしてしまった」と反省の言葉を述べたという。

 男性主任は2015年4月に採用され、これまで処分歴はない。現在は自宅謹慎中で、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで同署から任意捜査を受けている。町は24日以降、懲戒処分審査会を複数回開き、刑事処分の内容を踏まえて処分を決める。

 町は当面の間、飲酒を伴う町主催の会合などを自粛する。高橋町長は「私自身、監督責任を感じている。町民の信頼回復のため、襟を正して職員の綱紀粛正を徹底していく」と述べた。

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