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選手ケア温浴施設、蔵王坊平で地鎮祭 米沢の置環、来年7月開所めざす

2019年06月16日 15:49
神事でくわを入れる置環の桐生正貴社長=上山市・蔵王坊平アスリートヴィレッジ
 上下水道施設管理などの置環(米沢市、桐生正貴社長)が上山市の蔵王坊平アスリートヴィレッジに建設する「アスリートリカバリーセンター(仮称)」の地鎮祭が15日、行われた。同地でトレーニングする選手の身体ケアに使う温泉入浴施設で、一般客も利用可能。東京五輪・パラリンピック前の来年5月完成、同7月オープンを目指す。

 センターは温泉を使った風呂や、水風呂、サウナのほか、水着で利用するプール、アイスバス、ジェットバスを備える。疲労回復のため温かい風呂と水風呂との交代浴、プールでのクールダウンができる。ストレッチ、マッサージ用スペースや、トレーニング後に栄養補助食品を摂取するためのプロテインバーもある。

 木造2階建てで延べ床面積は871平方メートル。トレーニング施設「ZAOたいらぐら」の東隣に建てる。選手、一般合わせて年間7万人の来場を見込み、総事業費は約5億4千万円。

 同社には国内外で活躍するスキー選手が4人所属している。アスリートヴィレッジは標高約1千メートルに位置し、国内外のトップアスリートが利用する高地トレーニング場だが、所属選手からケア施設の要望が多いことを把握。上山市と協議しながら準備を進めてきた。

 地鎮祭には約20人が出席した。桐生社長は「ケア施設が整い、さらにハイレベルのトレーニングが可能になる。坊平から五輪で金メダルを取る選手を輩出したい」と思いを語った。横戸長兵衛上山市長は「施設がコンパクトに集積し、最高のトレーニング場になる」と述べた。

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