8月の新設住宅着工、9・1%減 減少率は5カ月ぶりに1桁台

9/30 15:34

 国土交通省が30日発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比9・1%減の6万9101戸と14カ月連続のマイナスだった。新型コロナウイルスの感染拡大で減少率は4月以降、10%を上回る2桁台が続いてきたが、5カ月ぶりに1桁台に縮小した。感染症の落ち着きで持ち直し始めた可能性がある。

 持ち家は8・8%減の2万1915戸で13カ月連続のマイナス。国交省の担当者は「8月の住宅展示場への来場者が前年と比べて増えるなど、プラスの材料も出てきた」と話した。

 貸家は5・4%減の2万7671戸と24カ月連続減少。分譲住宅は15・9%減の1万8933戸と10カ月連続減少。

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