筑波大学長に永田氏再任 教職員ら「不透明」と批判

10/20 21:49

 筑波大の学長選考会議が20日、東京都内で開かれ、来年4月に就任する次期学長に現職の永田恭介氏(67)を再任した。関係者が明らかにした。

 学長選には永田氏と松本宏教授(65)が出馬。関係者によると、選考会議の委員が2人と面談した上で「人格が高潔で学識が優れ、研究活動を適切かつ効果的に運営できる」と評価した永田氏を選出した。

 前回の学長選まで実施していた教職員の意向調査投票は、結果が選考に反映されたが、今回の意見聴取は学長の選考要件になっておらず、教職員からは「選考方法が不透明で、永田氏の続投ありきだ」との批判が出ていた。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
[PR]