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昨年の熊谷猛暑、二つの要因 フェーン現象に山肌の熱も

2019年06月17日 11:40
昨年7月23日、埼玉県熊谷市内の大温度計に国内観測史上最高の「41・1度」のシールを貼る担当者
昨年7月23日、埼玉県熊谷市内の大温度計に国内観測史上最高の「41・1度」のシールを貼る担当者
 昨年7月23日に埼玉県熊谷市で国内観測史上最高となる気温41・1度を記録した猛暑は、日本海の上空にあった空気が関東平野北西の山地を越える際にフェーン現象を起こして温度が上昇したのに加え、日照を受けた山肌からも熱を吸収する二つの要因が重なって起きたことが17日、筑波大の日下博幸教授らの研究で分かった。

 当時関東では高気圧の縁を回るようにして北西の風が流入し、山地を越える際に降水を伴わない「力学フェーン」が起きた。さらに、山地では数日前から雨が降らず、山肌が乾燥したことで熱を蓄えやすい状態になっていた。吹き下ろす空気は山肌の熱を吸収し、より高温となった。
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